石川県へ寄付をしました／大阪維新の会枚方市議会議員団

1月1日に発生した能登半島地震の復興支援のために、3月12日に大阪維新の会枚方市議会議員団にて石川県に寄付を行いました。
本日、議員団メンバーにて石川県大阪事務所に訪問して復旧状況や避難所の様子などのお話を伺い、意見交換をさせていただきました。
改めて能登半島地震で被害を受けられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますと共に、被災をされた皆様に心よりお見舞い申し上げます。被災地の1日も早い復旧、復興をお祈りいたします。

私たち大阪維新の会では「身を切る改革」の一環として、議員報酬の削減を掲げていますが、議会で報酬削減が実現するまでの間、議員団で自主的に報酬の一部を被災地に寄付することを決めています。
今回は会派メンバーで積み立てておりました金額合計510万円を寄付させていただきました。

昨年は台風で被害を受けた京都府舞鶴市への寄付を行いました。

共に被害の大きさから比べると小さな額かも知れませんが、少しでもお役に立つことができればと思います。

現在においても道路の復旧が進んでおらず、断水された地域があり約1万人の方が避難生活を余儀なくされているとのことでした。枚方市からも備蓄水、毛布、ブルーシートなどの物資に加えて避難所運営支援や給水活動を行うための職員や看護師などの専門職員の派遣を行っております。
また、枚方寝屋川消防組合を通じて隊員の派遣を行い救急活動などを従事してきました。
改めて被災地においてご尽力されていらっしゃる方々に敬意を表するとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

私たちもできることは限られているかもしれませんが、今後も被災地対しての支援を続けていきたいです。

※写真は枚方市及び枚方寝屋川消防組合提供された1月の派遣時された隊員の活動の様子。