会派チラシを作成しました(枚方市駅前の大規模リニューアル計画について) | 大浜ようすけ – 大阪維新の会 枚方市議会議員
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会派チラシを作成しました(枚方市駅前の大規模リニューアル計画について)

今回、大阪維新の会枚方市議会議員団にて議会報告チラシを作成しました!
既に新聞折り込み等で手にされたという方もいらっしゃるかもしれません。
内容としては、枚方市駅周辺再整備の取り組みについてをメインに扱っています。

今年にはステーションヒル枚方のオープンが控えており、どうなっていくのかという期待感をお持ちの方も多いかと思います。逆に庁舎移転を含んだ【枚方市駅周辺再整備の取り組み】全体像については専門的な用語も多いことからよりかみ砕いた内容で分かりやすく現状をお伝えしたいと考え作成しました。
以下少しだけですがチラシの内容を記載しています。

こちらアンケートを用意しております。チラシをご覧いただいた枚方市民の皆さまの声を是非お聞かせください。

■アンケート(市駅前の再整備について)■
https://x.gd/03ANE

■ステーションヒル枚方 OPEN

枚方市駅前に現在も建設工事中の大きなビル。
こちらが2024年にいよいよオープン(行政窓口は9月オープン予定)になります。
市役所機能として各種手続きができる市民窓口や図書館、生涯学習交流センター、子ども家庭センターなど幅広い行政機関が入ることで市役所にまで足を運ばなくても大丈夫になります。
またこちらのビルは市駅直結で雨に濡れることなく、行くことができるという点も大きなポイントです。

また既にプレスも出ていますが、関西初上陸の屋内遊び場や専門店や展望露天風呂や大きなパーティー会場を兼ね備えたホテルなど今まで枚方市になかったコンテンツが複数そろうことになります。

■市役所移転を含めた大規模リニューアル構想

裏面には現在ある市役所を移転させることで、広い芝生エリア(現在の2倍程度)や複合施設(民間活力導入)の誘致など枚方市駅前を大きく生まれ変えていくための計画について解説をしています。

また、移転に伴う事業費負担などについても市民の皆さまにお伝えができるようイメージもつけております。ポイントとしては、

今回、市役所移転を含めた枚方市駅周辺再整備になると国の土地区画整理事業に該当することで大きな補助金の対象になり新庁舎整備に係る市の負担額が(庁舎の建て替えだけと比較をすると)軽減されるということも外せない点です。
※よくイメージとして庁舎位置を現在の市民会館跡地に整備をする方が安くなるのではないか?というご質問を受けるため。

■大浜の考え

枚方市駅前の再整備については相当以前より議論が続けられ、時代の流れにより修正を重ねて現在に至ります。勿論、様々なご意見があると思いますしこれだけ大きな事業になるのでどちらにしても100%の合意というものは難しいかもしれません。

ただ大切なことは実際にこれらの計画が完遂されるのはおおよそ10年という単位で未来であるということです。10年という時間軸は想像以上に変化が大きく、例えばスマホが国内市場で普及が始まったのは2010年頃と言われており当時は、ここまで浸透するとは思われていませんでした。
またこの数年でリモートワークや学校現場においても子どもたちに1人1台タブレットなど大きな時代の流れが来ています。

VUCAの時代だと言われるように将来予測などできない時代です。
その中で多くの方に枚方市を選んでいただけるように戦略的に投資を行うことが重要です。
これらの計画について今まで興味関心を持てなかったという皆さまは、お子様やお孫さんもしくは大切な方の10年先を想像してその人にとっての良いまちをイメージして読んでいただきたいと思います。

勿論進めていくうえでの課題は山積していますが、課題があるから止めるのではなく、どのようにその課題を乗り越えていき10年先、いや100年先の未来を創るのかという前向きな発想でこの問題にも向き合ってまいります。

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