任期も残り1年。自身の役割とは。 | 大浜ようすけ – 大阪維新の会 枚方市議会議員
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任期も残り1年。自身の役割とは。

さて、枚方市議会議員として議席をお預かりして、3年が経過。
毎年皆様への状況の報告、そして自身の整理のためにもブログをアップさせていただいておりますが今年もしっかり残しておきたいと思います。

3年目となり今までよりも幅を広げながらも色々見えてきた分悩ましい思いに駆られることもしばしば。。下記内容は毎年のブログを加筆しているので既視感強いと思います。

    公約や政策について

    選挙活動時に掲げている項目は以下の通りでした。
    ・教育バウチャー券
    ・中学校給食の全員喫食、無償化に向けた取り組み
    ・保護者、保育園ともに負担を減らすことができる保育サービスの仕組みづくり
    ・公民連携やICT活用による効率化の促進
    ・職員の業務負担軽減など時代に即した改革
    ・共助の取り組み(民間活力、ICT活用)
    ・空き家などのスペースの有効活用

    この3年間の状況で行くと、

    公約と実績の進捗状況(2023-2026)

    重点項目主な実績・進捗状況ステータス
    学校給食の無償化・全員喫食小学校給食の完全無償化を実現公約実現(会派)
    教育バウチャー塾代助成などの一部事業が開始
    ※一部のため今後注視
    公約実現(会派)
    保育サービスの負担軽減公立保育所での「布団リース」および「保育ドキュメンテーション」の導入導入完了
    教員・職員の業務負担軽減教員業務支援員を全小中学校に配置人事エンゲージメントシステム予算化実現・継続
    民間活力・ICTの活用公民連携プラットフォームを「ひらかたデザイン」へアップデート基盤強化
    子どもの居場所づくり枚方公園駅前サンパーク跡地への室内遊び場設置が決定進行中
    空き家・スペースの有効活用公民連携や地域共助の枠組みの中で順次検討・実施継続

    という感じです。
    これらについては都度言い続けてきたということもありますが、様々なタイミングや行政の皆さんの努力があってこそですが、皆さんにお約束をしていることの一定の成果物になります。

    加えて、公約には入っていないものの継続中のことは
    ・副業人材の受け入れ→実証実験までは進んでおり今後促進させたい。
    ・ソーシャルスタートアップの支援×公民連携→提言中
    ・病児保育予約システム導入→他市調査を開始
    ・共働き子育て世帯の時間支援→提言中
    ・ひらかた病院への経営改善→病院経営における改革を進める
    ・保育士確保→外部確保だけでなく、育成という観点での提言中

    ・市立小中学校の統廃合についての考え方
    ・行財政改革について仕組化を進める
    ・行政のデータ活用の在り方を刷新する
    などがあります。
    あまり受けが良いものではないかもしれませんが、行革などについては真剣に取り組む必要があると考えています。

    会派内での役割

    議会内については上記の通りで自身や会派としての公約を自ら動いたり場合によっては会派内で役割分担をしながら進めてまいりました。
    一方、会派(大阪維新の会枚方市議会議員団)内では昨年は政調会長という立場を預かり、少しずつですが会派内のことも土台作りを進めました。

    1.成果物にこだわった視察や勉強会
    議員は市政を進めるために優良事例等を他市に勉強をしに行くということがあります(オンラインでも)。それを年間テーマを策定して、一般質問にまで落とし込めるような仕組みに変えてきました。
    結果的に公共施設マネジメントに関する取組などが進みだしています。

    2.政策的コミットを高める
    どういった考えでその政策を選択しているのか。という背景やエビデンスを明確にすることは極めて重要です。会派としてその論拠を明示できることや自信をもって提言をしていくために、様々なプロジェクト化して進めてきました。(その一つが行革PTです)

    3.市民の皆さまへの発信を高める
    ここはまだまだ仕組みとして伸びしろがありますが、議員という立場で自身の政策を発信することは大切ですがそれが個人に委ねられていた現状がありました。それを徐々に会派としての発信の強化ということにつなげてきました。(FB等)

    とは言え、まだ自分が考える理想から考えれば動き出した。というレベルです。
    あまり役職がどうこう関係なく、今後もやるべきことはやろうと外向きの発想をもって動いていこうと思います。

    大浜のスタンス

    ここは自身への戒めも込めてほぼ再掲になりますが、、
    枚方市において人口減少は待ったなしであり、このまま徐々に体力がなくなっていくことを指をくわえてみていくことは耐えられないと思っています。
    そのためには、未来へ向けた投資を行うこと、データに基づいた意思決定を行うこと、そもそもどんな未来を描きたいのかという未来志向型の議論を加速することが重要だと考えます。

    1.誰(何の)のための政治なのかを常に意識する。
    目の前のことだけでなく大局、背景を理解してゴールイメージを明確に。特定の誰かではなく、社会のために。

    2.できない理由ではなく、できる理由を考える。
    最後の最後までできる理由を考えて前向きにチャレンジをし続けたい。まずはやってみるという精神を持ち続けたい。

    3.オープンマインドを持ち続ける。
    大きな変化を続ける社会において、価値観の固定化は政治家として危険だと考えます。様々な分野において常に吸収ができる人間でありたい。まずは傾聴のスタンスを持ち受け止める器を持つ。そのためには机上の勉強だけでなく現場を知ることを大切にしたい。

    4.シンプルさ。の意識を持つ。
    政治をより多くの方にわかりやすく、身近なものとして伝えられるように。難しい問題をシンプルに、わかりやすく。

    5.百術は一誠に如かず。の精神を。
    多くの術もたった1つの誠意には叶わない。常に原点回帰。自身の社会に対しての想いを忘れずに走り切りたい。
    こういった部分は継続して大切にしていきたいです。

    改めて力を入れたいこと(再掲)

    私の課題意識は一貫して、枚方市の現役世代、将来世代が元気になり継続的な成長をしていくことにあります。そのために繰り返し言っていますが
    ・税を稼ぐ、それを大切に使う(無駄をなくす)
    ・稼いだものを将来世代にしっかりと投資をする。

    これに尽きると思います。
    それができないと、今まで支えて来てくださった高齢者の皆さんをお支えできなくなるわけです。
    そしてシンプルにその土俵で戦えるよう私自身がレベルアップしていきたいと思います。

    加えて、今後は社会課題を行政だけで解決するという時代から官民関係なく様々なチャネルで解決が図られ、そこに新たなコミュニティが生まれる。場合によってはビジネスとして新たな産業の構築なども重要だと思っています。
    そのため、公民連携という観点でも新たなスキームを作っていきたいと思っています。

    枚方市の未来のために今後も全力で向き合ってまいります。

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