木組みの櫓が活躍する地元の夏祭り | 大浜ようすけ – 大阪維新の会 枚方市議会議員
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木組みの櫓が活躍する地元の夏祭り

時差投稿になってしまいますが、
先日は地元自治会での夏祭りでした。

約50年活躍している木組みの櫓をたて、たくさんの提灯、手作りの出店など自治会内で子どもたちのために毎年行っている恒例行事です。
私は実行委員として準備から携わらせていただいていますが、当日は近隣の町からも多くの子どもたちが遊びに来てくれ楽しんでくれていました。

今年は金魚すくいならぬ錦鯉(の稚魚?)すくいを担当しておりましたがおかげさまで大盛況でした🎣
1日中腰で、、

実行委員の法被もあるのですが、相当の猛暑で今年は椅子に掛けたままで1日を過ごし、夜には多くの踊り子さんが集まり恒例の盆踊りを。

コロナ禍以前は2日連続であったお祭りは現在1日に。
祭りの担い手も徐々に高齢化しており、これらの維持などについては向き合わないといけないです。

例えば櫓などは木組みで私も数年参加をしているものの未だに組み方などはわかりません・・勿論木でできているので乾燥状態などもその年で若干違うので単純に組み立てだけでなく安定させるために微調整も必要です。

地元自治会では大先輩たちがいわゆる職人さんが多く、様々な技術を持ち寄ってまつりが行われていましたが、今の私たち世代はサラリーマンが増え、またこうした今までの文化もどのように引き継ぐかということは身にして難しいなと思います。

より簡易的、規模縮小にすればよいのでは?
という声も多くあるのは事実ですが、参加してくれた子どもたちの顔を見ると安易にそうしようとは言えないなと思っています。

実行委員内でも資料作成などできることから開始をしていますし、少しずつですが私も同世代の方たちに声をかけ世代間の継承ができるようにしていきます。

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