枚方市はたちのつどいに参加、皆さんおめでとうございます。 | 大浜ようすけ – 大阪維新の会 枚方市議会議員
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枚方市はたちのつどいに参加、皆さんおめでとうございます。

昨日は「令和6年度第76回枚方市はたちのつどい」に参列してまいりました。
改めて、はたちのつどいをお迎えになった皆さま、今日まで無償の愛を注がれてきたご家族や関係者の皆さまにお慶び申し上げます。

枚方市は本年4,154人のはたちの方がおられ、私が参列した枚方市立蹉跎中学校には349名と枚方市内でも対象者が多い校区だったようです。
ちなみに昨年は4,282人でした。

枚方市では19の市立中学校に加えて、たまゆらイベントホールの全20の会場にてそれぞれ分散型で開催をされ、市長や議長からの式辞、祝辞はビデオメッセージで届けられます。
令和6年度第76回枚方市「はたちのつどい」について

ちなみに分散型開催になって19回目ですが、対象者数の地域差や時代の変化など含めてどういった形が良いんでしょうかね。

さて、伏見市長からのメッセージ中で「先行きが不透明で予測困難な時代だが、自身の考え方次第で未来を切り拓いていける」という力強い内容が個人的に好きですね。

昨年のはたちのつどいを迎えるにあたっての私のブログに近しいことを書かせていただいていますが、本当にその通りだと思います。

私が政治の道に興味を持ったのはちょうどはたちの頃でした。
就活をするときにはとにかく20代で出馬だと息巻いて、社会に飛び出しましたが、仕事を通じて自身の理想とのギャップに苦しみ自身のキャリア像も不透明になった時期もありました。
ただその都度、周りの方に助けていただきながら歩みを進めることができたと思います。

なんとなく、はたちのつどいを迎えるこの時期はそうしたことを思い出します。

私が社会に出て十数年で感じたことは新しい変化を怖がらずチャレンジしていくと自分にとってプラスになる出会いやチャンスが自ずと訪れるということです。
皆さんにはご自身が感じている以上に沢山の可能性があり、本当に今から多くのことにチャレンジが出来ます。
そんなはたちという人生の節目を迎えた皆さまへ送るエールとしたいと思います。

改めてはたちのつどいを迎えた皆さまのこれからの人生が幸多からんことを祈っております。

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