■維新プレス第二弾■　枚方市をより子育てがしやすいまち、子どもが集まるまちへ。維新の改革を進めます！

今週より新しいチラシ（維新プレス号外）の配布を行っております。

できる限り多くの方にお届けをしたいとは思いますが、是非皆様にも見ていただきたいと思いこちらにもアップいたします。

＜チラシ記載内容抜粋＞
●出生数に関する枚方の現状→20年前と比較をすると出生数は6割に。
●子育てを取り巻く環境の課題→費用面、時間面のお悩みを抱える保護者が多い。
●地域で感じていること→高齢化、公助の限界と共助の促進

などの現状に加えて政策提言をまとめております。

特に私自身共働き世帯であり子育て中の身で、この枚方において生まれてくる子どもの数が減ってきていることに大きな危機感を抱いています。

子どもを産み育てることのハードルが高く、家庭の経済状況で受けられる教育の差が生まれる現状を打破したい。

また市の調査では子育て中の方の金銭面や自分の時間の確保などの課題も浮き彫りになっています。
枚方市ではサービスも充実はしていますが認知度やサービス利用のハードルを下げ社会全体で活用しやすくするなどできることは大いにあると感じます。

また保育の面では保育士の人材確保、業務のスリム化や保護者目線で行けば手ぶら登園の実現（おむつ廃棄については保育園で行うよう既に枚方市では実現されています）など今の社会の状況に応じた柔軟な改革を行うべきです。

また地域についても高齢化は進んでおり、次世代の担い手不足やエリアによっては住宅密集地になっており災害時のリスクも高いという地域もございます。共助の取り組みを促進する必要があると考えます。

枚方市は関西の中でも魅力のあるまちだと強く感じております。
その強みをしっかりと打ち出していけるよう今後も活動を頑張って参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。